自分にあった作り置き
夏が来るまでは土曜日の午前中、買い物に行って午後ににかけて数時間かけて作り置きおかずを作ってました。夏になり日持ちがしないのとローカーボダイエットをしはじめてご飯に合うおかずを食べなくなり作り置きをやめました。秋になり最近作り置きを再開しましたが1週間分のおかずを作っても食べきらないんですよね。
ということで新たな試みを始めました。夕ご飯を作る日は片付けをしながら次の日の晩御飯の用意を少しして、翌日の朝にまた少しして、食べる前に少しして食べる。おかずによっては食べる前は温めるだけで終わりの場合もあり。
ということで今日はこんな感じ。
右上は今晩の残りの卵チャーハン、左上は今晩の残りのインゲンとツナのサラダ。右下はみじん切りした野菜。明日の朝、ナスを切って野菜を全部炒め野菜ドライカレーをつくりながらゆで卵を作ればほぼ終わり。夜は温めてサラダ作って終わり。この方法でしばらくやっていきましょう。
ホームベーカリーはもういらない
メルボルンにいる頃、週に数回パンを焼いてました。餡子を煮てアンパンにしたり、クッキー生地を作ってメロンパンにしたり。ベーグルは簡単にできるし、時々友人が買ってくれていたので焼く回数は多かったです。でも私はご飯食でパンは週末ぐらいしか食べないのでいつか売れたりしたら良いなぁ、という実益を兼ねた趣味でした。その頃使っていたホームベーカリーはkマートという大型日用品スーパーで$30(3000円ぐらい)で買ったものでしたが、かなり使い込みました。こちらに引っ越す時に持ってこず、こちらで中古をまた買ったんですが、仕事と勉強が忙しく、1年でなんと2回しか使ってません。場所はとるのに…。
[使わなくなった理由]
・パンは週に1回食べれば十分
・菓子パン以外のパンは買った方が美味しい
・フルタイムで働きながら勉強しているので時間が取れない
[私が決めたこと]
・パンを買う時は多少高くても美味しいベーカリーで。
・パン焼きに関する道具は処分。
・どうしても作りたくなったら今ある道具でできて、捏ねなくていいパンを焼く。
10分車を走らせれば美味しいベーカリーがたくさんあるんだもの。
餅は餅屋です。
優先順位はやりたくないことから
最近カリグラフィーを習いに行きました。練習をしていても時間があっという間にすぎていきます。
それに対して料理以外の家事は苦手な私。食器洗いもなかなか進みません。そしてやらなければいけない勉強に逃避したりして…。それを見かねて相方さんが食器を洗ってくれる。これはいかん、と思い、「すぐやる」「やりたくないことからやる」を実践しています。食器洗いは「すぐやる」効果でたまらなくなりました。「やりたくないことからやる」とto doリストが消化しやすいこともわかりました。だって「やりたくないことから」やれば、残りはやりたいことか、やらなければいけない事ですものね。
今朝の「やりたくない事」でやったのは、クロス作りとバルコニーのお掃除。
汚れたティータオルや相方さんのインナーを切ってお掃除用にします。それを使ってバルコニーの拭き掃除。うちは交通量の多い道路の近くなのでかなり砂埃がたまるんです。
すっきり❤︎
シグネチャーカラーを見つける
私は医療系の仕事をずっとしているのでマニキュアは基本的に塗りません。でも時々ペディキュアは楽しみます。
今の仕事で毎週100人近くの素足を見るのですが、残念な足をしている人は本当に多いです。ガサガサだったり、ペディキュアがハゲハゲだったり。ここは25度以上の気温が半年以上あるオーストラリア。素足の期間も日本より断然長いです。
私は感染症が怖いのでネイルサロンには行きません。自分で塗りますが、色々試した結果、やっぱりO•P•Iが1番だと落ち着きましたが色はジプシーでした。ラメ入りやストーンやシールを使ったり楽しんだこともありますけど、なんせめんどくさがりで、あまりやりすぎると逆にやり直しに時間がかかるのがわかっているのでハゲハゲでも放置してしまうんですよ。そこでシール、ストーンなどは処分して、2種類のカラーネイルだけ残しました。でもどちらも好きな色なのに何故かイマイチ気分が上がらない。そんな時にお客さんがしていた真っ赤なペディキュアに心射抜かれたのです。真紅のペディキュアって1年中OKだと私は思うんです。それから赤いネイルを探すジプシーの始まりです。赤といっても色々あるんですよね。
結局買えないまま半年ほど経ちましたが、今日、なぜか買えるような気がしてO•P•Iの売り場で見比べたらこれだ!と思う赤が見つかったんです。セールになってるマニキュアを横目にセール対象外のものを買う。日本にいるときよくしていました(笑)。これが私にとって自分を納得させられる1番の買い方です。
塗って大満足(お目汚し、すいません)。もともと持っている2色は処分します!
よし毎週末、キレイに塗り直すぞ❤︎
自分を受け入れる 縮毛矯正をやめる
中学まではまっすぐの髪がくせ毛になってから25年以上。中高はアイロンで必死に癖をのばし、ストレートパーマ、いろいろな縮毛矯正をやってきました。20代の後半には髪にあう縮毛矯正を見つけました。
オーストラリアに来てから縮毛矯正をする回数が減り、湿度の低さも手伝い、去年、縮毛矯正をしてショートカットにしてからそのままのばしてみました。
私のクセはそれほど強くはなく、縦にカールしている事がわかりました。表面はまだ15センチほど縮毛矯正が残っていますが、このぐらいならロングにして重さが出れば髪をほどいてもイライラしないかな。これから1年はちょこちょこヘアカットに行きうまく調整していきます。
ワードローブを考え直す 1
アラフォーになり、オーストラリアに来て太り、アラサーの時に着ていたものはほとんど着られず、似合わなくなっていました。この8年間はワードローブジプシーでした。
色々使えるtipsがありました。何回も読み直しています。
前からアラフォー向けのファッションスタイル本がないかなと思っていましたが、中を見るまでわからないですよね。1月にマレーシアの紀伊国屋に行った時にスタイリングの本セクションで立ち読みしまくり(笑)、この本を購入。
その中で実践している事は幾つかありますが、季節も変わるので靴を変えてみよう思います。
私は週に4〜5日ユニホームで働いていて、会社の規定で黒の革靴を履かなくてはいけません。残りの3日、歩き回る事が多いので靴はフラットか3センチヒールが妥当。今回はこの本に習い、ポインテッドトゥの靴を探していました。
私のワードローブに合うAW(秋冬)靴はこちら。
グレーのスウェード調のローヒール。ZARAで見つけました。私は歩き方が悪いので、靴がすぐダメになってしまうので、仕事用以外はお手頃価格の靴を毎年買い直せば良いかな、と思うようになりました。
でもこの靴、ちゃんと交換用のヒールが付いているんです、優秀!
これで去年買った(高かったのに)でもボロボロになってしまって、その上ちょっと子供っぽくみえるレペットのフラットシューズとさよなら出来ます。
オーストラリアは冬の準備
やっと涼しくなってきたオーストラリア。ワードローブを見なおす時ですね。この秋冬のために購入したのがこの3点。
ずっと探していたシングルのトレンチ。前に日本で購入したものは大好きだったのにベージュで袖周りの汚れが取れなくなってしまったので今回は黒に。
大判のチェックのストールはカントリーロードのもの。
コートもストールも秋のセールで25%オフで買えました。
今まではシーズン終わりのセールまで待って残り物から掘り出し物を探すのが常でしたが、この国の残り物は本当に状態が悪いのと、日本でしていたようにそのシーズンのために買い足せばそのシーズンずっとハッピーでいられる、というシンプルなトリックを忘れていました。
靴はグレーのスウェード調のポインテッドトゥのもの。
仕事はユニホームがあるので、コート、ストール、マフラーは気分を上げるのにとても有効ですね。
寒いのは嫌いだけど早くこれらを活用したい❤︎